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ミニミニ大作戦

本当に、アクション映画フリークの方に「この映画見てない」等と言ったら怒られてしまう。
否。アクションでなくとも、映画好きなら絶対に押さえていなければ嘘、と言ったレベルの映画ですかね。ですので、万一、ご覧になっていない方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひぜひ、ご覧になって頂きたい映画です。

それに。これは作者の個人的見解ですが。
DVD化されて、画質が向上しているので。昔レンタル・ビデオでご覧になった方は、今一度観ても別の意味で面白いのではないかと思います。

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↑ gif動画です。止まっていたら「更新」してください。

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いきなりのアルプス山脈で思わず一瞬「サウンド・オブ・ミュージック」ディスクと間違えたかと思いました(笑)。
アルプスのヒル・クライムを疾走するランボルギーニ・ミウラ。「鳥肌鳥肌!」。です。

どうも・・・。
俳優(ロッサノ・ブラッツィ)が本当に運転しているような・・・。違うかな。それともこの頃はまだ、俳優が運転しても良い時代だったのかな。

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← 出所して早々に仕事の準備を始める主人公、チャーリー。

申し遅れました。
あらすじとしては。泥棒稼業の主人公「チャーリー・クロッカー(イギリス人)」が出所して早々に、次の仕事を始めるというものです。

しかも今度の仕事はイギリス・イタリア両政府の経済に影響するほどの「大仕事」。
(イタリア政府のいわば国庫金の強奪)

スポンサーを探し、メンバーを集め、メカを揃え、練習に励み、いざ本番。
という、チームプレーのサクセスストーリーと言えるでしょう。

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とは言え・・・。
前半、つまり作戦実行までの前半戦は。これは初めて観ていて思った事ですが、それ程面白いと言った特筆点はありません。

構成上、メンバー集めやメカニックなど。「準備段階」に重点を置いた場合、これら前半戦で「一盛り上がり」するものですが。そういった部分が見られず。
まぁ、その辺がこの映画がB級と分類されるゆえんでしょうか。

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← 一番上。メンバー探し開始。まずはコンピュータ技師から・・・。と思いきや、すぐに全員集合して作戦会議。(二番目)

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色々当たった挙句、服役中の超大物「ブリッジャー」をスポンサーに頼み。いよいよ準備段階開始。
とはいえ一行は、すぐにイタリア(強奪現場)へ向かいイタリア警察署本部の交通管制コンピュータを誤動作させる準備作業を開始します。

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← 強奪に使う車、ミニクーパーでアクション訓練を始めるが、すぐにイタリアへ渡って作戦開始(三・四番目)。

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作戦としては。

政府専用機から降ろされた「金塊」が、空港から輸送車で運ばれる途中を襲い。
ミニクーパーに積み替え、同時に交通管制センターのコンピュータをかく乱させイタリア・トリノに大渋滞を引き起こし。

ミニクーパーの機動性を使って、車道でない場所。つまり歩道(カフェ)や階段はもちろん、建物の中や屋上、果ては下水道の中まで通って郊外へ脱出し。
待ち受けたトラック(大型バス)にミニクーパーごと乗せ、そのままアルプスを越えてスイス銀行へ。

という遠大なものです。

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← いよいよ本作戦開始。あまりの緊張から、子供のようなケンカを始めるメンバー。基本この映画は喜劇です。

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↓ 交通管制センターが暴走を始め、イタリア警察にとって悪夢の大渋滞が始まる。


↑ 美しすぎるイタリア・トリノ。そこを埋め尽くす車両の洪水。

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とうとう現金輸送車の車列も渋滞に呑み込まれ、雪隠詰めに。そこに襲い掛かるチャーリー一団。
とはいえこの映画は、あくまで喜劇なので。暴力シーンは極力少なめ。「こんな事で済む筈が無い」というレベルで、もちろん殺しも無し。

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現金輸送車を、予め確保していた近くの空き家に引き込み。金塊をミニクーパーに積み替える。
遅ればせながら、現場にやっと到着する、チョッと間抜けな敵役。イタリア軍大佐の登場で、いよいよ役者が揃う。

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金塊積み込み、逃亡開始!この映画はなによりコレ!。
PART Uではこの、愛らしくも素晴らしいミニクーパーの大活躍を、ノンストップアクションで紹介します。(ファイルでかいです)

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おもしろいえーが、見逃していた。 PARTUへ。

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