category 番外

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今回のホットスタッフ研究所は。再び「ホットスタッフ・ホスピタル」にもどります。
「ホットスタッフ・ホスピタル番外編」です。

ホットスタッフの治療法方は、本編の中で、まぁ。
一応、「カテゴリ」という段階に分けて、系統化しながらご紹介した訳ですが。
ドール「どこが系統化?」 作者「ぐさっ」。

本編で取り上げなかった治療を、「ドッと」ご紹介します。

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← 「ビウティなのに見苦しいぞ」、っと。ご指摘を受けそうな。
亀裂の入ったままの、ナオミ素体のわきの下。

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撮りためてあった写真や。
チヨミが逝ってしまった事により、他の素体に頑張ってもらわねば、と言うことで。改めて、今回修正を施した部分などをご紹介します。

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しかも今回、一番新しいV2素体のナオミ素体に。「脊椎骨折」が疑われる症状が発生し。
まさか、ナオミまでお別れ会か?!」と。
今回は、「恐怖のどん底」に突き落とされた気分でした・・・。

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更には・・・。

「ラハブ」「チヨミ」「ナオミ」の、三体のホットスタッフを使ってみて。
特に「脇の下」と「股間(両足太ももの付け根)」は、「全員亀裂が入って」おり。

どうやら、ホットスタッフという素体は、「腕を上げたり」「股を開かせたり」と言ったポーズをとらせただけで。
必然的にこの部位は亀裂が入るようです。

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当サイト作者は、このホットスタッフという素体を扱い始めるにあたり。
「ポーズをとらせたまま放置すると亀裂が入る」ということは、いろいろ調べて学習し。

また例えば上説明書のように、腕を上げて。更に「開き」の運動を加えるなど。
「無理な体勢をとらない事」。等を厳守すれば、基本、「ポーズをとるのは自由」だと思っておったのですが。

やっぱり。
経年と共に、この辺りの部位に亀裂が入るのは、ホットスタッフの宿命のようです。

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で。

近年は、「製造者責任」だとかPL法だとかが定着していて、とくに実用品分野においては消費者庁等からいろいろあるようですが。
そもそもオモチャは実用品でないし、私たち年代は「壊れたら直す」の習慣が、まだまだあった時代ですから。
(今の時代、「直す」という言葉は死語になりつつありますね(笑))

というわけで、「壊れたので直すせ」ということです。

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注意

例のごとく「ルポルタージュ・レベル記事」です。まだ結果が出ていない記事もあります。

また、色々なカテゴリに属する記事を「ゴチャゴチャ」に記載しております。

ほとんど、本編内容と重複しているので。操作説明をほとんど行っておりません。

ただし。写真だけ見て加工を始めてしまうと、本編記載通り。
例えば「ホットスタッフが型と癒着する」などの、深刻な事態になりかねませんので。

本編をご理解のうえ、くれぐれもご注意ください。

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トップバッターは「ナオミ」さんです。

「あれ?」って。まるで前田馬之介みたい。以前にも見た光景ですが・・・・。
そうなんです、ラハブ、チヨミに続き、ナオミも。同じ右足首を骨折してしまいました。

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足の裏の「内外」方向の関節の「軸」として、この針金が入っています。

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いつも通り、軸を太くし、足の裏に補強板を貼り付けます。

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V2素体は、どういうわけだか、ほとんど全身が。二重成型になってるようです。
かといって、以前に比べて亀裂が入りにくくなった訳でもなく。もっと言えば、可動範囲・保持範囲が広がった訳でもなく。

さらにさらに言うと。
「おっぱいが軟らかくなった訳でもなく」。ドール「やめーい!」 作者「まだだよ」 ドール「赤・・・」。
逆に、おっぱい含め全体に硬くなっており。その点では楽しみが薄くなってなってしまいました。
作者「プニプニ・・・。はぁ」「はいっここで」 ドール「揉むなー!」。

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前回、瞬間接着剤で縫合した部分が、どういう訳だか「変色」が見られ。
極めて清潔に作業を進めたのに、「どうやら化学変化に由来するものか?」という結論に至ったのですが。

今回も、面倒なので瞬間接着剤です。
(変色が気にかかる場合、「着色」の記事もあるので、ご参考ください。)

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お次の事例も「ナオミ」です。冒頭でご紹介した、「脊椎骨折」が疑われる症状です。

ボキッっといった瞬間。 うそっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「治るのか?、ボルトで留まるのか?、代用材料は?・・・・」
ナオミまでお別れ会か?!」と、本当に肝を冷やした事例でした。

初めての症状でしたが、治療技術そのものは、各カテゴリ記載内容で対応できる筈なので。
ここでは割愛いたします。

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という訳で。あらゆる不安が総動員され、おそるおそるカッターを入れてみると・・・。
「なーんだ、背骨の板材が抜けただけじゃん・・・・。ってこれ。固定されてないぢゃん・・・。」
(ダイパンチのボンデ材ですね。東芝のベンダー・ボディー材で使ってたなぁ。)

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という顛末でした。

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差し込むだけで良いぢゃんっても思うのですが。
後々また抜けて、「手探りで差し込もうにも入らない」、「挙句の果てには、板が曲がって入らなくなってしまった・・・・」。

なんて事の無いよう。
またまたいつものごとく、ボルトで留めます。しっかし、原因自体は何てこと無かったけど、寿命縮んだよホント。

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お次は怒涛の亀裂編です。ナオミの左脇です。
トリミングやカラーバランスなど、写真を編集するのも面倒なので、そのままダンピング表示します。

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同じくナオミの右脇です。

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今度はラハブの右脇です。

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もちろん左も。

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ナオミの左足には買ったときから亀裂が。

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ラハブの股間はカナリ重症。

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ラハブはお尻だって割れてます。作者「あれっ」 ドール「裂けてますだバカもーん!」。
作者「あっそうか。お尻は割れてて当たり前か。でもホラッ、ここも割れピーーーーーー!」。

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しっかし・・・。人形なのに修正せにゃならんとは。なんだかやっててバカバカしくなってくるのは、私だけではないのではないでしょうか?。

ドール「「 chibaac様 」もだよ」 作者「そーだねー」。

作者「「自主規制」という名の下の規範意識が、当初の機能主義の範疇を超えて、権威主義に陥っているんだろうね、既に」。

ドール「日本人の、こう思ったらどこまでも突っ走っちゃう的精神」

作者「そう、それに元々自由主義と利己主義の区別が付いてないから。人権を侵害するような規範意識が横行している。」

ドール「なぜもっと自由にできないの?」 作者「怖いんだろうね、おそらく」「よく。出る杭は打たれるって言うじゃない」

ドール「人と違うことを極端に嫌うんだ!」 作者「ピンポーン」。

無意味な作業に、ついつい虚無感に苛まれコボシてしまいました。お次は。

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ナオミは最も新しい素体ですが、ちゃんと亀裂が入ってます。両股間に。

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最後はなんと「 カテゴリ ゼロ 」。指の修復です。ラハブです。

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ラハブは以前より手首も骨折していて、何とかせにゃ。と思っておりましたが。
開けてみて、「コッチも抜けただけじゃん」って事でした。

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で。ラハブはチヨミの時と異なり、骨折は二本のみだし。
今回、手首がこのように簡単に「外れる」事が分かったので。チヨミの時とは異なる治療方針で行ってみます。

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なんと、折れてない三本は残します。

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しかし外皮が残っていると、「ろうづけ」で、バーナーで炙って溶着する訳にもいかないので。またまたボルト留めします。

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ちなみに、ぜんかい針金がチョッと硬かったので、少し押しつぶしてあります。

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適当な長さに切って、形を整えます。力をかけると曲がってしまうので、できればリューターで削った方が無難です。

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写真では分かりにくいですが、骨格と外皮定着のため。「プライマー」を塗ってあります。(塗らないと失敗します)

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ラハブは以前より、指の外皮剥離も深刻でしたが。せっかくなので、プライマーを塗って修正します。

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追記。

ラハブの指治療、続編です。本編でお馴染み、例のかたどり型の登場です。

いつも通り、型に合うようポーズを決め、本体の位置決めを施し、骨格を型に合わせて調節します。
いつも通り、一旦外してバリヤー・コートをたっぷり塗ります。

ちなみに、上記写真にも前回の「成型バリ」が残っていますが、これはもう型からはがれません。
バリヤーコートを毎回たっぷり塗ってもくっついてしまうのです。
ですからもし、「安易に」離型剤等で成型した日には。

型とホットスタッフが癒着して、「ホットスタッフ全損」になりかねません。
くどいようですが、絶対に「安易に取り組まぬよう」申し上げます。

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またいつも通り、「片面」のみで成型します。が。取り出してみると、肌色が薄すぎたようです。
前回少々色が濃すぎたので、薄めにしたのですが、今度は薄すぎたようです。

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色が薄すぎた、手のひらの表面を削り取って。もう少し濃い目のシリコンを塗り。
いよいよ今度は、もう反面にも材料を充填して、キャビ・コア両型を閉めて、仕上げ成型です。

ちなみに、毎回「型締め」の力が足りずに。手首に「段差」ができてしまうので。
今回は強力に「型締め」します。

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出来ました。
手のひらの「上塗り」が薄すぎて。というより、強く型締めしたため、上塗りしたシリコンがつぶれて薄くなってしまったようです。
ですが、なにせ「型」があるのですから。何度でも修正できますので、これはそれ程深刻なものではありません。

それより今回は、強めに型締めを行ったので。
手首の、「元の外皮」と「整形手術部分」との段差がほとんど無かったので。大成功と言えるでしょう。

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