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セラ「ブツブツブツ・・・。ジーン・・・・。これだわ・・・。」
(↑ジュバイのデスク↑)

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凄くガタイの良い紳士が見えますか?

名前をジャン・バルジャンと言います。

でも見た目は怖くても、バルジャンは心優しいいい人です。

バルジャンはモントルイユという町で工場を経営し。

コゼットのお母さん、ファンティーヌもその工場で働いています。

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でもコゼットはお母さんと離れ離れで住んでいます。

お母さんの工場が遠くて、一緒に行けなかったのです。

でもコゼットは、何だか大変な仕事をしていますね。

どうしてでしょうか?。

様子を見てみましょう。

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実は、コゼットがあずけられている宿の主人夫婦は悪い人なのです。

コゼットにとてもつらい仕事をさせて、まいにちイジメています。

コゼットは可哀想ですね、こんなに重い荷物を持たされています。

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たいへんです!。

ファンティーヌが死んでしまいました!。

意地悪な主人夫婦に、高い養育費をせいきゅうされ、これを稼ごうと無理をしすぎたのです!。

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貧乏だけならなんとかなったのですが、家賃と養育費がかさみ。

資産より負債が上回る、「さいむちょうか」になってしまったのです!。

セラ「たいへん。お父さんも飛行機買った頃そう言ってたわ・・・」。

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でも。やさしいバルジャンが看取ってくれました。

その上バルジャンは、コゼットを引き取ってくれることも約束してくれました。

ファンティーヌはさぞかし安心した事でしょう。

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でもそんな事はおかまいなく、主人夫婦はコゼットをイジメます。

このままではコゼットは死んでしまいます。

主人夫婦が見えますか?。

悪そうな顔つきですね。

バルジャンと逆に、本当に悪い人なのです。

見た目で人を判断してはだめですね。

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間に合いました!。

バルジャンがコゼットを迎えに来たのです。

コゼットはもう安心です。

良かったですね。

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ジュバイ「ほう、読書ですか。何を読んでるんですか、大佐。」 セラ「最高機密デス。フランス文学の珠玉。とだけお知らせします。」
ジュバイ「・・・・・・・・。そうですか、関心ですね。」「後で感想なんかを話してくださいよ」 セラ「了解!」

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セラ「これだわ、見つけた。これが私の生きるみちデス」。

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案内人「すまんが。2号車はダメだ。」 チヨミ「つまり、どういうこと?」
案内人「20ドルも出してもらってすまないが、2号車の荷物を1号車に乗せ換えなければならない・・・。」

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チヨミ「つまり、私を乗せられないのね。」 案内人「さっき追い越してったラクダのキャラバン隊に、1号車で送りとどける。」
案内人「それからすまんが、返そうにもお金も無い。この辺りは物騒だ。この銃を持っていってくれ。」
チヨミ「仕方が無いわ。銃はいらないわ。」

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ラクダ「カプッ!」 チヨミ「痛っ」 ラクダ「カプッ!」 チヨミ「チョッ・・・。」
案内人2「そうとう好かれたもんだねあんた(笑)」 チヨミ「・・・。あと何キロ?。」
案内人2「10キロ、くらいかの」 チヨミ「歩くわ」 案内人2「そうかね。じゃがお金は・・・」 チヨミ「いいわ」「・・・・・」

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チヨミ「まったくもお」「バイクは持ち込めないし、ラクダは噛み付くし、あいも変わらず砂だらけ。」
チヨミ「あげくの果てが、このうっとうしいベール・・・。」 チヨミ「あの頃の活気が嘘のようね」

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世界中を探しまわって。

地球を一周して。

結局、この地に戻って来るなんて・・・。


チヨミ「コレで良いってジュバイは言ってたけど、本当にこのベールで良いのかしら。」
「なんかこのマント、キリスト教の黒ミサみたいなんですけど・・・。ラテン・カトリックの反対だから良いのかな・・・?」

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唄:セラ

There is a castle on a cloud
雲の上に お城があるの〜♪

Ilike to go there in my sleep
夢の中で行きたいな〜♪

Aren't any floors for me to sweep
お掃除なんか しなくていい〜♪

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ジュバイ 「何だかコキ使ってるみたいだから・・・。何とかやめて頂けないですか、その唄・・・。」
セラ 「え〜。でもこんな事でもしないとわたし。飛ばないと「何の存在価値の無い女」なんデス。」

ジュバイ 「いやそうじゃなくて、その唄を・・・。って、一々スカートめくらないで下さいよ 大佐。」

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チヨミ「三本目・・・。このむこうの道ね」。

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セラ「わぁ、きょーかーん!」 チヨミ「ちょ、まっ」。

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セラ「むーん。あれっ、香水付けてないんですね。フランス人の「タシナミ」って言ってたのに。」
チヨミ「・・・・・。香水に、ラクダが」 セラ「ラクダですかぁ?」 チヨミ「・・・。後で、話すわ。」

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ジュバイ「おっ、来た来た」。

ジュバイ・チヨミ「・・・・・」 ジュバイ「なんだか死にそうだな」
チヨミ「・・・・。ラクダが」 ジュバイ「らくだあ?」 チヨミ「・・・・。後で話すわ」

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セラ 「きょうか〜ん(涙)。黒ミサのマント着て、へんたいデスかぁ。」
チヨミ 「あなたにだけは言われたくないでしょ!
ジュバイ「おっ元気になったね」。

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