.

はじめにお読み下さい。

.

まずは「根源的部分」からやっつけます。「なぜZゲージ?」についてです。

JR東海様オフィシャル・サイトより、211系です。
近年。数十年にわたって活躍してきた115系が、各地で次々姿を消しているのはご承知の通りですが。この後継機となるのが211系です。

電車の寸法はというのはほぼ同じで、「約20m」です。
(目にする電車はだいたいこんなもので。カーブのキツイ、銀座線などは、18mほどです。)

.

.

.


.

Nゲージは、日本最大の鉄道模型カテゴリで。

品数、資料共にZゲージの比ではなく。
ハッキリ言って、少なくとも日本で鉄道模型を始めるなら。絶対Nゲージ。です。

← Nゲージ(TOMIX様)、R280とR317を中心に作られています。

ではなぜ「Z」か?。そうですね。「スペース」ですね(笑)。

.

.

当サイト作者は端っから「複線絶対条件」なので・・・。

.

.

← ロクハン様 113系。

Nゲージは歴史も長く、様々な仕様の車両が発売されており。一概に言えない部分もありますが。
愛好者が圧倒的に多いため、資料も格段に豊富で。

いまザッと調べたところ。代表的な「DD51(ディーゼル機関車)」「クモハ115(115系電車)」等が、最小R177で通過できるそうですが。
まあ、「見栄え」を考慮すれば。やはり最小RはR280くらいでしょう。

.

.

対するZゲージは、その「小ささ」を「売り」にしている事もあり。R70、直系でも140mmという、手のひらにも乗るレールバリエーションもありますが。

ロクハン様の通常車両でR95、蒸気機関車でR145を推奨しており。また天賞堂さまD51等は、最小R195ですし。

見栄えを考慮すれば、R195とR220程度が「基本」になるでしょう。

.

.

.


.

んで、ザッと描いてみたのがコレ。大体同じような見栄えになることが分ります。

上がZゲージ。下がNゲージです。
共に20m級で、ZゲージがR195とR220、NゲージがR280とR317です。

.

左がNゲージです。(TOMIX様)
1300mm X 650mm 程に収まりますが。1500mm X 900mm 程度は欲しいところでしょう。

右がZ。(ロクハン様)
限界が 920mm X 480mm で、ボード・サイズ 1200mm X 600mm といったところでしょうか。

なんだかんだを考えれば、やはりNゲージは畳み一畳(サブロク・コンパネのサイズ)。
Zはその半分程度というのが、セオリーとなっています。

.

.

また重要なファクターとして。

Nゲージの、畳一畳分という大きさは。通常、「とても持ち上げられる代物ではなく」。
したがって「固定式」となり。完成時には、たとえ「二方観」に限定しても一坪半。

建設時には、当然周りを自由に行き来できなければ作れないので。「最低二坪」のスペースが必要となるわけで・・・。
工具やバックヤードを考えれば、「結局四畳半一部屋占有」程度がセオリーとなる訳です(笑)。

.

.

.


.

結論。

自身は小学生のとき、初めてメルクリンのオーバル・フル・セットを買ってもらったのですが。

どうもこれは持論の粋を超えないのですが。
日本人は、「フィギュア好き」の傾向が強いせいか、「車両を楽しむ」傾向が強いように思えます。

なので「レール・レイアウト」はあくまで車両の引き立て役であり。
即ち「レールは楽しむ時に、その都度組み立てる。」という楽しみ方が定着しているようです。

(恐らく日本のレールが「道床付き」なのはこのため。)

.

.

しかして・・・。

実を言うと、当サイト作者は。「鉄道車両」そのものには、あまり興味が無く。
「あくまでジオラマを作る上で、鉄道も走らせよう。」というコンセプトなので。またさらに「鉄道模型に一部屋占有」はありえないので。

「Z」。
に、なった次第です。あしからず。

.

.

.

return top